◆業務の内容

  • 個々のご相談者に応じたハンドメイドの契約書の作成
  • 取引先から提示された契約書案の検討・問題点の指摘・対案の提示

 

◆重要な取引は契約書面化することが大切です

 企業にとって重要な取引は契約書で明文化することが大切です。最近ではインターネットや書籍などで契約書のひな型書式が紹介されていますが、大なり小なり契約には個性があります。そして、その契約の特殊性があるはずですから、契約書は本来ハンドメイドで作成されるべきものです。

また、契約書の書き方次第で、その企業の利益確保、取引リスクの分散、負担軽減の工夫ができます。そのため契約書案が相手方から出てきた場合、契約書作成の負担がなくなったと喜ぶのではなく相手方はその案により土俵を設定し契約交渉のイニシアティブをどこでとろうとしている場合が少なくないので相手方の意図を読み解くことが重要です。そして膨大な件数の契約書の作成・検討を担当してきた実績から、契約書に潜むリスクを洗い出し、貴社の利益を守り、契約交渉を有利に進めるお手伝いをいたします。

 

 

 

 

ごあいさつ

弁護士の野田幸裕です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

N&S法律知財事務所

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〒102‐0084
東京都千代田区二番町5番地
麴町駅プラザ603 

※当事務所は令和7年6月12日より当初開設の千代田区六番町3番地1から
千代田区二番町5番地麴町駅プラザ603に移転しております。
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