●弁護士・弁理士 野田幸裕

・経歴

〔学歴〕 兵庫県立神戸高等学校・中央大学法学部法律学科卒業
〔資格〕 弁護士・弁理士
〔所属〕 第一東京弁護士会

〔主な経歴〕
(日本弁護士連合会関連)
 ・日本弁護士連合会消費者問題対策委員会幹事(民法改正部会)(平成25年〜同27年)
 ・日本弁護士連合会消費者問題対策委員会委員(契約法部会・民法改正部会)(平成21年〜同25年)
 ・日本弁護士連合会代議員(平成17年度)

(第一東京弁護士会関連)
 ・第一東京弁護士会消費者問題対策委員会委員長(平成23年〜同25年)
 ・第一東京弁護士会消費者問題対策委員会副委員長(平成21年~同22年)
 ・第一東京弁護士会消費者問題対策委員会委員(平成11年〜現在)
 ・第一東京弁護士会常議員(平成17年〜同18年)
 ・東京三弁護士会金融ADR仲裁あっせん人(平成23年〜現在)
 ・第一東京弁護士会「市民窓口・会員サポート窓口」相談員(平成31年〜令和6年)

(日本国)
 ・文部科学省原子力損害賠償紛争審査会特別委員(平成23年〜現在)

(東京都関連) 
 ・東京都消費者被害救済委員会委員(平成30年~現在)
 ・東京都知的財産総合センター法律相談員(平成25年〜同28年、同29年〜令和2年) 
 ・東京都消費生活センター法律相談員(平成26年〜同28年)                 

(東京都特別区関連)
 ・社会福祉法人練馬区社会福祉協議会理事(令和3年〜現在) 
 ・東京都練馬区障害者差別解消支援地域協議会委員(令和3年~現在)
 ・東京都練馬区法律相談員(平成18年~現在)
 ・東京都練馬区自転車駐車対策協議会副会長(平成19年〜同21年)
 
 (地区法曹会)
 ・練馬法律相談クラブ会員(平成18年〜現在)
 ・練馬法律相談クラブ幹事(平成28年〜現在)                                                                                                                                                                                               

(独立行政法人・公益法人その他)
 ・独立行政法人国民生活センター紛争解決委員会特別委員(平成23年〜同31年)
 ・公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会評議員(平成23年〜令和2年) 
 ・公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会弁護士カウンセラー(平成14年〜同21年)
 ・一般社団法人日本商品化権協会正会員(平成23年~同30年)
 ・東京都弁護士協同組合福利厚生委員会委員(平成11年~同15年)
 ・財団法人法律扶助協会相談室嘱託(平成16年~同17年)
 ・岡本倶楽部被害対策弁護団副団長(平成22年~令和2年)                                                                                                  

(出身大学関連)
 ・中央大学商議員(平成21年〜令和1年)
 ・中央大学学員会協議員(平成16年~同29年)
 ・中央大学法学部兼任講師(平成13年〜同15年)

(ADR関係)(上記と重複)
 
・文部科学省原子力損害賠償紛争審査会特別委員(平成23年~現在)
 ・東京都消費者被害救済委員会委員(平成30年~現在)
 ・東京三弁護士会金融ADR仲裁あっせん人(平成23年~現在)
 ・独立行政法人国民生活センター紛争解決委員会特別委員(平成23年~同31年)
 ・公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会弁護士カウンセラー(平成14年~同21年)


・著書
 〔知的財産関係〕

 ・「著作権100講」日本商品化権協会(日本商品化権協会ニュース2号~)(平成13年〜同30年) 
 ・ 「著作権法を知ろう」独立行政法人国民生活センター「国民生活」(平成28年4月〜同29年9月)
 ・「不正商品の実効的排除方法」商品化権資料センター(マーチャンダイジングライツレポート514号〜
   519号)(平成15年8月~同16年1月)
 ・「アニメーション映画ビジネスをめぐる著作権法の理論と実務」商品化権資料センター(マーチャンダイ                      ジングライツレポート534号〜539号)(平成17年4月〜同17年9月)
 ・「肖像等を利用した商品化権ビジネスの実務」社団法人日本音楽事業者協会(平成19年3月)
 ・「具体的事例による著作権等他人の権利に関するコントロールのルール」東京都「私は消費者」
   (平成29年)

 〔消費者問題関係〕
 ・「判例でみるクレジット・サラ金事件の実務」(共著)第一東京弁護士会消費者問題対策委員会編集          新日本法規(平成16年)
 ・「多重債務Q&A改訂版」(共著)財団法人日本クレジットカウンセリング協会(平成16年)
 ・「多重債務Q&A三訂版」(共著)財団法人日本クレジットカウンセリング協会(平成19年)
     ・「新版クレジット・サラ金事件処理マニュアル」(共著)第一東京弁護士会消費者問題対策委員会編集
   新日本法規(平成17年)
 ・「特商法・割販法 事例式解説」(共同編著)第一東京弁護士会(平成23年)

 〔法律相談関係〕
 ・「相談担当者のための法律相談マニュアル」練馬区法律相談クラブ(平成24年)
 

・主な講演

 〔知的財産関係〕
 ・「著作権法の概説と実務」(アニメーション製作会社社内講演会)(平成15年・同16年)
 ・「不正商品の実効的排除方法について」商品化権協会主催(平成15年)
 ・「映像著作権ビジネスと商品化権契約」(財)東京都中小企業振興公社知的財産総合センター主催
   「東京都知的財産シンポジウム」(東京国際展示場ビッグサイト)(平成17年)
 ・「肖像等を利用した商品化権ビジネスの実務」(社)日本音楽事業者協会主催「第37回マネージャー
   養成講座」(平成18年) 
 ・「デジタル化時代の映像著作権ビジネスの実務~映像著作権ビジネスにかかわる契約上の工夫と将来
   の展望~」(東京都知的財産総合センター主催)(平成26年)第1回
 ・「デジタル化時代の映像著作権ビジネスの実務~映像著作権ビジネスにかかわる契約上の工夫と将来
   の展望~」(東京都知的財産総合センター主催)(平成27年)第2回
 ・「デジタル化時代の映像著作権ビジネスの実務~映像著作権ビジネスにかかわる契約上の工夫と将来
   の展望~」(東京都知的財産総合センター主催)(平成28年)第3回
 ・「著作権法について学ぶ~著作物の利用についての実務的注意点~」公益社団法人全国消費生活相談員
   協会主催(平成28年)
 ・「著作権法について学ぶ~著作物の利用についての実務的注意点~」公益社団法人全国消費生活相談員
   協会主催(平成29年)
 ・「著作権・肖像権についての行政担当者の実践的対応法~事例で学ぶ著作権の各種制限・マスコット
   キャラクターの採用と管理~」(独法)国民生活センター主催(平成29年7月・同8月)
 ・「情報社会と権利侵害」東京都消費生活総合センター主催(平成29年)
 ・「著作権法違反にならないために知っておきたい法律知識」(独法)国民生活センター主催(平成30年)

  

 〔消費者問題関係〕
 ・「カードの不正利用行為について~盗難クレジットカードの不正利用に関する免責条項の問題~」
   東京都消費生活総合センター主催(平成26年)
 ・「業務提供誘引販売業者対応の実務~ドロップシッピング業者へのクーリングオフを巡る攻防~」
   東京都消費生活総合センター主催(平成27年)
 ・「契約・錯誤無効・条件の各成否の比較を巡る事案処理」東京都消費生活総合センター 主
   (平成28年)
 ・「駐車場契約を巡る実務問題Q&A」東京都消費生活総合センター主催(平成29年)
 
・「資金決済法の基礎・改正法の概要~仮想通貨について~」千葉県消費者センター・公益社団法人全国
   消費生活相談員協会主催(平成29年)
 ・「不動産契約・媒介契約を巡る実務問題Q&A」東京都消費生活総合センター主催(平成30年)
 ・「不動産トラブルへの対応」東京都消費生活総合センター主催(平成30年)

 

 〔その他の講演
   ・「実践、下請法講座」(広告代理店社内講演会)(平成23年)
   ・「売買契約を中心とした商取引を巡る近時の法改正動向」(海外雑貨衣料輸入販売会社 創立25周年記念       講演会)(平成29年)

 

 [法律監修]
 ・映画「沈まぬ太陽」(共同法律監修)(監督 若松節朗 角川映画)(平成21年公開)
 ・消費者教育ビデオ「その著作権誰のもの?」(法律監修及び解説書著作 東京都(平成29年)

 

 

 渋谷和洋弁護士は令和5年12月末をもってN&S法律知財事務所を退所し、同6年1月より下記事務所に移籍しております。
 今後とも従前に変わらぬ御用命を渋谷弁護士に賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

(移籍先事務所)
 しぶや法律事務所
 東京都新宿区西新宿7-19-22 ダイカンプラザシティ502号室
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